Apple Watch(アップルウォッチ)はApple社が販売しているスマートウォッチで、新品・中古に限らず人気があります。一見腕時計のように見えながら、健康管理機能、命を守る機能などもついており、生活習慣を改善したいという方にかなりおすすめのデバイスです。
とはいうものの、初めてApple Watchを買うことを検討している人には、いきなり最新モデルの新品ではなく、中古を買うのがおすすめです。今回は、なぜ中古がおすすめなのか、また選ぶときの注意点についてご紹介していきます。Apple Watchを初めて購入しようと検討している方、もしくはより安くApple Watchを入手したいという方はぜひご一読ください。
購入の検討をするならシリーズ3以降になります。シリーズ3から最新のシリーズ6までの特徴をそれぞれ紹介していきます。
これらのシリーズは50mの耐水性能があるので、サーフィンやプールなどのアクティビティを楽しむ方でも気にせず使うことができます。シリーズ3、4、5の特徴について紹介していきます。
3シリーズの中ではサイズがコンパクトで重量も軽く設計されています。基本的なApple Watchの機能である、フィットネス・ヘルスケア機能やiPhoneとのペアリングが可能です。容量に関しては、GPSモデルは8GB、GPS+Cellularモデルは16GBです。(GPSモデルとGPS+Cellularモデルの違いについては後ほどご説明します)まずは最低限の機能で Apple Watchを試してみたいという方におすすめです。
シリーズ3に比べてサイズが大きくなった一方で厚さが薄くなり、装着した時の快適性がアップしています。容量は16GBです。またシリーズ4以降の最大の特徴は、健康管理など命を守る機能が充実していることです。特に「転倒検出機能」は、何らかの理由で転倒したことを察知するとアラームが鳴り、使用者から反応がない場合、緊急通報する設定ができます。雪山登山やワークアウトで万が一のトラブルに対応することができます。
シリーズ3、シリーズ 4の機能に加えて、地図アプリで緯度や経度、高度が計測できたり、方角の確認ができたりします。スリープ状態にならない常時表示が可能になり、駆動時間が18時間とバッテリーの持続時間がアップしました。容量は32GBです。新しい画期的な機能が付加された分、他の2シリーズに比べて価格は高めになっています。
シリーズ6は2020年9月に発売され、あらゆる機能が満たされています。健康管理機能がさらに充実しています。血中酸素濃度、心拍数測定の進化はシリーズ6のみの機能です。生活習慣を改善したいと考えていて、充実した健康管理機能を求めている方ならシリーズ6は理想的なモデルと言えます。
シリーズ6が発売されたタイミングで安価なシリーズとのちょうど中間的位置付けで登場しました。シリーズ6にはある血中酸素濃度センサーと電気心拍センサーが非搭載です。転倒検出や海外における緊急通報機能は搭載されています。スペックはシリーズ4に似ていますが、容量が32GBでプロセッサが「S5 Sip」とシリーズ4よりも進化しています。最もコスパに優れたモデルとして注目されています。
初めて買うなら中古がおすすめです。というのは、 Apple Watchを使うことは新しい習慣になります。日常生活に合うか、合わないかは使ってみないとわかりません。iPhoneは不満があったとしても、もはやないと困るので使い続けます。しかし、 Apple Watchは合わないと感じると使わなくなってしまうなくても困らないデバイスです。そのため、生活の中で Apple Watchを使うことが合うのか合わないのかは、まずはお手頃なシリーズや中古品でとりあえず試してみることをおすすめします。
中古品の Apple Watchを買うときに気をつけるポイントが3つあります。ぜひ確認して購入を検討してください。
Apple Watchは腕時計のように身に着けて使うデバイスなので、どうしても傷がつきやすいものです。また汗や手洗い時の飛沫水分により本体のケースが腐食してしまいがちです。そのため、画面に目立った傷がないか、アルミニウムケース腐食具合をチェックすることで使用程度が分かります。必ず実物をチェックしましょう。
「アクティベーションロック」とはApple Watchを盗まれたり、紛失したりしても情報を安全に守ための仕組みです。もしアクティベーションロックがされている場合、そのApple Watchは返品するしかありません。購入前にきっちりと確認をしましょう。
どの程度の中古品なのかを確認しましょう。未使用品からかなり使用したものまで幅があります。金額だけで判断せず、中古ランクと実際の値段を考慮し、価格が妥当かどうかを判断するようにしましょう。
Apple Watchには「GPSモデル」と「GPS+Cellularモデル」があります。GPSモデルはiPhoneの回線へ接続することができないので、価格は安いのですがApple Watch単体ではメールの通知やメッセージの送信の機能が使えません。
一方「GPS+Cellularモデル」は単体でiPhoneと連動することができます。例えばジョギング中にかかってきた電話にiPhoneがなくても対応できると言った感じです。そのため、本体価格もGPSモデルより5千円〜1万円前程度高くなります。また「GPS+Cellularモデル」はLTEを使ったモバイル通信に対応しているため、iPhoneとは別に追加のオプション契約が必要となります。
いかがでしたでしょうか。初めてApple Watchの購入を検討されている方、またはよりお安くApple Watchを購入したい方は今回のコラムを参考に検討してみてください。
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