大切なスマートフォンや携帯を保護する役割を持つガラスコーティング。実はこのガラスコーティングには液晶の保護以外のメリットもあることをご存じですか?今回は携帯やスマホのガラスコーティングのメリットを徹底的に解説します。
ガラスコーティング剤の選び方や、おすすめ商品も紹介しているので、ガラスコーティングを探している人は、ぜひ最後までご覧ください。
ここでは、ガラスコーティングするメリットを4つ紹介します。
使っているうちに液晶が、指紋やほこりで汚れてしまうことが気になる人は多いのではないでしょうか。ガラスコーティングすれば表面の被膜が汚れを浮かしてくれるので、汚れが付きにくくなります。もし汚れてしまったとしても、ふき取るだけで簡単に落とすことが可能です。いつもピカピカの画面は気持ちが良いですよね。
ガラスコーティングは、一般的な保護フィルムに比べて強度が高い商品が多くあります。フィルムやコーティングの硬さは鉛筆硬度で表現されますが、この数字が高いほど硬くなります。一般的な保護フィルムの多くは3~4Hです。これに対しガラスコーティングは9Hと表記されている商品が多くあります。よくスマホを落とす人はガラスコーティングがおすすめです。
フィルムでは、対応している携帯やスマートフォンでなければぴったり貼ることはできません。ぴったり貼れなければ本来の効果が薄れてしまいます。しかしガラスコーティングは液体を塗るタイプなので、機種を選びません。どのような携帯やスマホでも対応可能です。
色々なところに置くスマホは、それだけ多くの菌が付着しやすい環境にあります。だからといってこまめにスマホを除菌することは大変ですよね。実はガラスコーティングには、除菌や抗菌効果が期待できるタイプがあるのをご存じでしたか?塗って菌が付着しにくい環境を作ることにより、スマホを衛生的に保つことができます。
多くのメリットがあるガラスコーティングですが、デメリットもいくつかあります。例えば保護フィルムに比べて値段が高いことです。保護フィルムは安ければ数百円で購入できます。しかしガラスコーティングを店舗に依頼した場合、3,000円~5,000円程かかります。自分で施工すればもう少し安く済むでしょう。
また保護フィルムは簡単に剥がせますが、ガラスコーティングは一度施工したら簡単には剥がせません。携帯ガラスコーティングには様々な種類がありますが、よく評判などを確認して決めましょう。
携帯ガラスコーティングを選ぶ際は次のポイントに注目してみましょう。
ガラスコーティングの硬度は、JIS規格の鉛筆硬度が用いられます。6B~9Hの17段階あり、数字が大きいほど硬いので、選ぶ際は9Hと表記されているものを選ぶとよいでしょう。
またスマホは直接肌に触れるものです。子供がいるご家庭は、子供が舐めてしまう可能性もあります。使用素材がはっきりと表記してある商品を選ぶのがおすすめです。他にも先ほど触れた除菌効果が期待できるタイプや、指滑りをなめらかにするタイプもあるので、好みに応じて選ぶとよいでしょう。
ガラスコーティング剤は様々ありますが、おすすめはピカプロDXです。おすすめポイントを解説します。
ピカプロDXの硬度は、JIS規格で最も硬いとされている9Hです。この硬さがどのくらいかというと、およそナイフとおなじくらいと言われています。そのため少しのひっかき傷などで傷付きません。ただし衝撃の受け方によっては傷つく可能性もあることは理解しておきましょう。
ピカプロDXは、高い抗菌・ウイルス不活性化が期待できるガラスコーティング剤です。抗菌製品技術協会の認可も受けており、JR東日本などの公共交通機関にも使われています。菌が繁殖しやすい環境であるスマホも、ピカプロDXでコーティングすることにより、衛生的に使うことができます。
ピカプロDXはケイ素化合物、水性溶剤で作られています。これらは人体に無害な物質のため、例えばスマホ以外にも食器など口に入る物に塗っても大丈夫です。小さい子供やペットがいるご家庭でも安心・安全に使えます。
携帯ガラスコーティングの意外なメリットや選び方について解説しました。保護フィルムよりも硬度が高く、ツルツルな画面をキープできるガラスコーティングは、よく落とす人や汚れが気になる人におすすめです。値段は高めですが、落とした時の修理代に比べれば安いのではないでしょうか。
丈夫で安全な他にも除菌効果が期待できるガラスコーティングを探しているなら、ピカプロDXがおすすめです。人体に無害な物質で作られており、抗菌・ウイルス不活性化は抗菌製品技術協会からも認められています。モバイルマッハの店舗でも施工していますので、ぜひお試しください。