使わなくなったスマホが家で何台も眠っていませんか?処分に困っている人もいるでしょう。そんな時は、買取を検討してはいかがでしょうか。中古スマホ市場は年々拡大しており、古いスマホでも意外な高値が付くケースもあります。
そこで今回は、古いスマホを少しでも高く売る3つのポイントと、買取の際によくある質問をまとめました。古いスマホの処分に困っている人は、ぜひ最後までご覧ください。
「どうせ古いから売れない」とあきらめている人は、意外に多いもの。しかし、高値が付くケースもあるのです。少しでも高く売るためにはポイントがあります。それが次の3つ。
詳しく解説します。
スマホを購入すると本体以外にイヤホンやコード、取扱説明書など色々付属品がありますよね。それらはすべて揃えておきましょう。本体はもちろん、付属品の状態が良いほど高値が付きやすくなります。
とはいえ、すでに捨てている人もいるでしょう。本体だけでも売れるので、まずは査定に出してみることをおすすめします。次に新しいスマホを購入する際は、売ることを前提にして付属品をきれいに保管しておきましょう。
スマホ本体の状態は、買い取り額に大きく影響します。画面保護シートや装飾アクセサリーはすべて外し、液晶画面やボタンは柔らかい布できれいに拭きましょう。イヤフォンジャック部分や充電コネクタ部分など、細かい部分は綿棒などでほこりを取り除いてください。
ピカピカな状態であれば売りに出しても即買い手がつく可能性が高いため、買い取り額も高くなりやすい傾向にあります。
同じスマホでも、業者によって買取額が異なるケースがあります。少しでも高く売りたいなら、複数の買取業者に査定を依頼してみましょう。A社では5,000円だったのに、B社は7,000円の値がつくことも。
基本的に、お店の在庫が少ないほど高く買い取ってもらえる可能性が高い傾向にあります。買取専門の業者だけではなく、リサイクルショップなどを回って売りたい端末の売値を比較してみるのもよいでしょう。
高く売るためのポイントを押さえても、残念ながら買取の対象外となってしまうケースもあります。しかし、そのまま一般ごみとして処分するのは避けてください。中には不燃ごみとして処分してくれる自治体もあるようですが、携帯電話やスマホは小型家電リサイクル法の対象製品です。
内蔵されているリチウムイオン電池は、貴重な資源なので適切な方法で処分しましょう。主な処分方法は以下の3つがあります。
どの場合も費用は無料です。処分する際には、データの初期化も忘れずにしてください。
古いスマホの買取でよくある質問を4つピックアップしました。参考にしてください。
それぞれ解説します。
どの程度壊れているのかによって異なります。画面割れの場合は買取してくれる可能性もありますが、まったく動作しない場合は断られるケースが多いようです。業者によって条件が変わるので、確認してみましょう。
残債が残っている場合、トラブルを避けるためにも買取してくれないケースがあります。また買取対象だとしても注意が必要です。なぜなら、その後に残債の支払いが遅延してネットワーク利用制限がかかった場合は、業者側から損害賠償を請求される可能性があるからです。
完済しているスマホに比べて減額となる可能性も高いので、売るなら完済後がおすすめです。
個人情報の流出防止、スムーズな手続きのためにも以下のことをしておきましょう。
わからないことがあれば、モバイルマッハにお気軽にご相談ください。
実はコンビニ大手のファミリーマートが、2022年2月1日~3月31日の期間を対象に中古スマホを1台1,000円相当のクーポンと引き換えに引き取る試みを試験的に実施しています。
しかし、予想以上の反響に2022年2月12日に受付を一度停止。そのまま終了となりました。2022年12月現在、買取サービスを提供しているコンビニはありません。
スマホの買取を検討したら、実績8,000台以上を誇るモバイルマッハにお任せください。常に相場を更新しているため、適正な価格でお客様の大切なスマホを買取いたします。古いスマホも「どうせ買い取ってもらえないだろう」とあきらめず、一度査定に出してみてください。思わぬ高値がつくかもしれません。
古いスマホを高く売るためのポイントと、よくある質問について解説しました。現在スマホ中古市場は拡大しており、古いスマホでも高値がつくケースがあります。付属品が揃っていて、本体の状態がきれいなら一度査定に出してみるのがおすすめです。
モバイルマッハでは、毎日スマホ買取価格を更新しています。まずは売りたいスマホの買取相場がどのくらいか調べてみてください。遠方の方や忙しい方向けに配送買取も対応しています。その他にも疑問点などあれば、お気軽にご相談ください。