使っているうちに割れたり、正常に動作しなくなってしまったりすることがあるスマホ。新しく買い替えたのは良いけれど、古いスマホの処分に困っている人も多いのではないでしょうか。捨てるしかないと思っている人は、ちょっとお待ちください。
実は、画面が割れたり壊れたりしたスマホでも買取してもらえるケースがあります。本記事では、失敗しない買取店の選び方や、査定に出す前の注意点を解説します。ぜひ最後までご覧ください。
割れたり壊れたりしていると、買取を断られてしまうと考えている人も多いのではないでしょうか。お店にもよりますが、実は買取してもらえるケースも多くあります。ただし、きれいな状態の端末に比べると、残念ながら査定額は大きく下がると考えたほうがよいでしょう。
とはいえ、少しでもお金に換えられるなら嬉しいですよね。査定の基準は買取店によって異なるため、複数のお店へ査定に出すのがおすすめです。
スマホを買取してくれるお店は多くありますが、なかには悪質な業者もいるため買取店選びには注意が必要です。ポイントは次の2つ。
それぞれ解説します。
スマホの買取を検討したら、実績や口コミをチェックしましょう。丁寧な対応で評判が良ければ、安心してスマホを預けられますよね。また買取実績が豊富なお店は、常に相場をチェックしています。そのため適切な価格で買取してもらえる可能性が高いでしょう。
買取店によってサービス内容は異なります。なかには通常の買取額にプラスしてポイントが付与されるキャンペーンを実施しているお店も。複数を比較して、自分に合ったお店を選ぶと満足できる買取を実現できます。
売れ筋の端末や販売されて間もない端末は売却しやすい傾向にありますが、iPhone 6など販売からかなり月日が過ぎた端末の買取を希望している人もいるかもしれません。しかし、古い端末は引き取ってもらえないケースもあります。
そのため、事前にホームページなどで売りたいスマホが買取対象になっているか確認するのがよいでしょう。ホームページに掲載されていない場合は、電話やLINEで問い合わせると回答してもらえますよ。
画面が割れている、または正常に動作しないスマホでも買取してもらえることに疑問を持つ人もいるかもしれません。しかし、割れていたり壊れていたりしても、複数の利用方法があるのです。主な理由を2つ解説します。
1つめは修理して再販できるから。修理技術を持っている買取店であれば、画面割れや軽微な故障を修理して再販売可能です。手間はかかりますが通常よりもスマホを安く仕入れられるため、高い利益を出せるとして買取する価値があるのです。
2つめはパーツの再利用が可能だから。修理が難しいほど割れていたり壊れていたりしても、まだ使えるパーツが残っていることも多くあります。そこで分解して使用できるパーツを取り出し、今後修理可能なスマホの交換用パーツとして保管しておくのです。古い端末の場合は修理用のパーツ自体がないケースもあるため、いわゆるジャンク品のスマホでも需要があります。
スマホを買取してもらう際は、いくつか注意点があります。
それぞれ見ていきましょう。
スマホを買取に出す前には、バックアップと初期化を忘れずにしましょう。しないまま買取に出すと、大切な個人情報が流出するリスクがあります。されていない場合は、買取を拒否されるケースもあるでしょう。危険なので、必ずバックアップ・初期化してください。
分割で端末代を支払っていた人は、残債がないかも確認しましょう。残債が残っていると、支払い遅延などでネットワーク利用に制限がかかるリスクがあるため、買取してもらえないことがあります。
買取してもらえる場合も査定額が大幅に落ちる可能性が高いため、完済してから買取に出すのがおすすめです。
スマホの買取を検討したら、モバイルマッハにお任せください。累計8,000件以上の豊富な買取実績があり、あなたのスマホを適切な価格で買取いたします。相場は毎日更新中。
ただし、壊れた端末の買取はできませんので、ご注意ください。正常に作動している端末であれば、買取リストに掲載がない場合でも買取できるケースがあるので、気になったらまずはお気軽に査定お待ちしております。
割れたり壊れたりしたスマホは、買取できないと考えている人も多いでしょう。しかし、買取店にとってメリットがあるため、買取してもらえるケースも多くあります。査定基準は買取店によって異なるので、複数のお店に査定依頼するのがおすすめです。
モバイルマッハでも、これまでに多くのスマホを買取しています。相場は毎日更新しているので、買取を検討したらモバイルマッハのホームページで買取価格を調べてみてはいかがでしょうか。