現在スマートフォンをお使いの方は、NTTドコモ、ソフトバンク、auいずれかと契約していることが多いのではないでしょうか。スマホは誰でも気軽にインターネットを楽しめて便利な反面、「毎月のスマホ代もっと安くできないかな」と思われている方も多いはず。今回はスマホ代が高くなってしまう理由から、安く抑える方法までご紹介します。月末に感じていたモヤモヤを払拭したい方はぜひご一読ください。
NTTドコモやソフトバンク、auなど大手キャリアを利用している場合の平均金額は月々9,000円程度が相場です。これは端末の支払いが残っているケースが多く、端末支払いが終われば7,000円程度が平均です。どうしても通信料そのものが高い傾向にあるので月々の料金もあがりやすくなります。
スマホを契約する際に、「留守番電話」などに加入しなければならない有料オプションがあります。解約できるものが大半なのですが、加入したままになっている方も一定数いるはずです。自分にとって不要なオプションに加入していないかどうか、契約状況を確認し解約しましょう。
契約しているデータ通信量では足りず、月末に追加購入したデータ容量が加算されている可能性もあります。毎月のように容量を追加購入しているのであれば、プラン内容自体を見直した方がよいでしょう。反対に契約しているデータ通信量の容量が多すぎるということも考えられるため、プランを見直すことによってスマホ代は安くなります。
あまり電話は使わないと思っていても、友人との待ち合わせや、レストランの予約など意外と電話する機会は多いものです。契約内容と料金の内訳明細を照らし合わせ、通話料がプラン内に収まっているかも確認してみましょう。
ではどうすればスマホ代を安くできるのでしょうか。具体的に3つの方法をご紹介していきます。
契約時の割引が様々なオプションへの加入が条件になっていることがほとんどです。機種変更や新規契約の際は、最初にオプションの確認をしましょう。オプションの解約は面倒な手続きのように思われますが、サポートセンターへ問い合わせて、電話番号と個人情報を伝えれば15分~30分程で解約できます。余計なオプションは無駄な出費になるので、気づいたらすぐに対応するのがベストです。
スマホを利用していて通信制限がかからない限り、プランを確認したり変更する方は少ないのではないでしょうか。自身の適切なデータ通信量を把握し、適切な料金プランにすることが大切です。1ヶ月で使用したデータ量が契約のプランにぴったりのものなのか、
実際の使用量を参考にして適切な料金プランを選択しましょう。
格安SIMとは大手携帯キャリアがもつ回線設備を借りて提供される通信サービスのことで、設備を保有するコストがかからない分通信費が安くなるため、月々のスマホ代を安くすることができます。その格安SIMに乗り換えることで大幅にスマホ代を抑えることができます。各社様々なプランが用意されていますが、ほとんどが月々2,000円程度で利用できるものばかりです。
今使っているスマホの月額料金を大幅に下げたい!と思っているのであれば格安SIMに乗り換えるのが最も効果的です。ただ、格安SIMには様々な会社があるため、どれを選べば迷ってしまうという方も多いのではないでしょうか。そこで、おすすめの格安SIMを厳選してご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
LINEモバイルの最大のメリットは、対応プランを契約すると、LINEと人気のSNS(Instagram、Twitter、Facebook)のデータ消費がゼロで使うことができます。特にLINE 通話もデータ消費がなくなるので電話もLINEを使っている方はかなりお得です。また、ほとんどの格安SIMではLINEの年齢認証ができませんが、LINEモバイルであれば、LINEの年齢認証・ID検索も問題なく使うことができます。
LINEモバイルであれば、月額500円~月々の料金をより安く抑えられます
料金プランの中でもおすすめの2プランをご紹介します。
LINE以外のSNSもよく使う、写真や動画をよくSNSに上げる、という方におすすめです。データ容量は3GB、5GB、7GB、10GBから選択できるので、今までのデータ通信使用量を参考にして選ぶとよいでしょう。
コミュニケーションフリープランに加えて、LINEニュージックのデータ通信がカウントされないプランです。SNSも音楽も楽しみたい、LINE MUSICも使っている、音楽サービスをお得に楽しみたい、という方におすすめです。
それぞれの特徴について詳しく知りたい方は公式サイトもご参考に。
LINEモバイル公式サイトはこちら
LINEモバイルの申し込みならエントリーパッケージを利用するのがおすすめです。エントリーパッケージは、ウェブサイトや店舗で購入できる、16桁のエントリーコードが記載された紙のパッケージです。記載してあるエントリーコードをLINEモバイルウェブサイトに入力して申込みを行います。エントリーパッケージは、SMS機能と音声通話機能がついていない「データSIM」では申し込みできません。
SIMカード発行手数料400円(税抜)はかかりますが、ウェブ登録事務手数料3,000円(税抜)はかからず、初期費用が抑えられるというメリットがあります。
エントリーパッケージについて詳しくはこちら
BIGLOBEモバイルはインターネットプロバイダーのBIGLOBEが提供する格安SIMです。BIGLOBEモバイルの一番の特徴は、オプションサービスの「エンタメフリー・オプション」です。このサービスでは、YouTubeやAbemaTVといった映像配信サービスやApple MusicやSpotifyなどの音楽配信サービスを利用した際の通信量が無料になります。映像配信サービスは通信容量を大量に消費するので節約効果は大きくなるでしょう。対象サービスを毎日利用していることが原因で速度制限がかかってしまう人にとっては、料金が安くなる上に速度制限を心配せずに楽しめるようになります。
音声通話SIMでは月額480円(税抜)、データSIMでは月額980円(税抜)の有料オプションですが、必要な通信容量よりも少ない料金プランをエンタメフリー・オプションと一緒に契約することで、トータルの通信コストを安く抑えられることができます。
BIGLOBEモバイルを選ぶ人の多くは「セレクトプランの音声通話SIM」の料金プランを選んでいます。
いかがでしたでしょうか。月々のスマホ代を安くする方法おわかりいただけたでしょうか。ひと手間でスマホ代を気にするストレスから解放されます。ぜひご自分のスマホ使用状況に合わせてスマホ代を安くする方法を探ってみてください。
モバイルマッハでは、スマホの画面のひび割れから、修理・販売、ガラスコーティングまで豊富なメニューをご用意しております。格安SIMをご検討中という方は、ぜひお気軽にご相談ください!
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