画面が割れたスマートフォン(以下:スマホ)、使い続けるか買取に出すか悩んでいませんか?「売りたいけど、画面が割れているから売れない…」と、買取を諦めている人も多いかもしれません。しかし実は、画面が割れたスマホでも買取してもらえる可能性が高いのです。
そこで今回は、画面割れスマホの買取について詳しく解説します。高く売るためのポイントにも触れているので、ぜひ最後までご覧ください。
画面割れスマホでも一定の需要があるため、買取してもらえる可能性は高いです。理由は、大きく分けて3つあります。
まず、修理して再販できるから。買取業者は画面割れのスマホを安く仕入れ、修理後に中古品として販売することで利益を得ています。画面修理の技術は進歩しており、比較的簡単に修理できるケースも多いため、画面割れは買取価格に影響するものの、買取自体を不可にする要因にはならないのです。
次に、修理が難しい場合でも使えるパーツを抜き取って再利用するケースがあります。特に、人気機種や高性能な機種ほどパーツの価値は高くなり、高価で買取してもらえるケースが高いでしょう。
最後に、スマホに含まれる希少金属(レアメタル)の存在も理由の一つです。スマホには金や銀、プラチナといった貴金属をはじめ、様々な希少金属が使用されています。これらの金属はリサイクル資源として価値があり、画面が割れたスマホでも資源として有効活用できるため、買取の対象となるのです。
画面割れのスマホを少しでも高く買取してもらうためには、いくつかのポイントがあります。
それぞれ詳しく解説します。
査定へ出す前にスマホをきれいな状態にしておくことは、高価買取に繋がる重要なポイントです。具体的には、マイクロファイバークロスなどの柔らかい布で本体全体を優しく拭き取りましょう。特にボタンの隙間や充電ポート周りなど、細かい部分の汚れも落とすようにします。またケースを使用していた場合は、ケースを外して本体に付着した汚れも確認し、きれいにしましょう。
きれいな状態であれば大切に使われていたという印象を与え、査定額アップに繋がりやすくなります。
スマホ本体以外に箱や充電器、イヤホンなどの付属品が揃っていると、査定額にプラスの影響を与えることがあります。なぜなら、付属品が揃っていると購入時の状態に近くなり、業者にとって再販しやすくなるからです。特に購入当初の箱や保証書は、購入者に安心感を与える要素となるため、高価買取に繋がることがあります。
画面割れスマホの買取価格は、業者によって大きく異なるケースがあります。そのため、複数の業者に査定を依頼するのがおすすめです。
インターネットのオンライン査定や実店舗での査定など、様々な方法で複数の業者に査定依頼してみましょう。同じ機種、同じ状態のスマホでも、業者によって数千円単位で査定額が異なることも珍しくありません。また複数の業者に査定を依頼することで、相場も把握できます。
業者によっては、期間限定で買取価格アップキャンペーンなどを実施している場合があります。キャンペーン期間中を狙って売ることで、通常よりも高く買い取ってもらえる可能性が高くなるでしょう
特に年末年始や決算期など、買取需要が高まる時期にキャンペーンが実施される傾向があります。買取を検討したらWebサイトやSNSなどをチェックし、キャンペーン情報を確認するのがおすすめです。
スマホは次々と新しい機種が発売されるため、古い機種は時間とともに価値が下がっていきます。そのため不要になったスマホは、できるだけ早い段階で売るのがおすすめです。
特に画面が割れた状態で使い続けると、他の部分にも悪影響が及ぶ可能性があります。例えば割れた部分から内部に埃や水分が入り込み、他の部品を傷めてしまうかもしれません。そうなると、買取価格がさらに下がってしまいます。「まだ使えるから」と先延ばしにせず、なるべく早く査定へ出すのがよいでしょう。
モバイルマッハでは、不要になったスマホを適切な相場で買い取ります。経験豊富なスタッフが丁寧に査定するので安心。また修理やガラスコーティングなどにも対応しているので、スマホのことで困りごとがあればモバイルマッハへお気軽にご相談ください。
画面の割れたスマホでも、買取をあきらめる必要はありません。買取価格は下がりますが、正常に動作するスマホであれば買取してもらえる可能性が高いです。業者によって査定で重視するポイントは異なるため、買取を検討したら複数の業者に査定依頼してみましょう。
なお、モバイルマッハでも累計8,000台以上の買取をしてきました。スタッフが丁寧に査定しますので、買取を検討したらぜひモバイルマッハへご依頼ください。